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2022年度
Chapter
- 田中真理(2022)「ライティング評価の限界といいとこ取り」鎌田修監修代表『日本語プロフィシェンシー 研究の広がり』ひつじ書房、225-237
研究論文
- 坪根由香里・トンプソン美恵子・影山陽子・数野恵理(2022)「日本語母語話者教師による日本語ナラティブ作文の評価観点の違い―クラスター分析の結果から―」、『社会言語科学』第25巻第1号、214-229
調査報告
- トンプソン美恵子・影山陽子・坪根由香里・数野恵理(2022)「日本語母語話者教師・非母語話者教師がナラティブ作文評価で重視する項目―評価項目の重視度比較と順位決め自由記述の分析―」『日本語教育』183号、1-17
セミナー
- 坪根由香里・数野恵理・トンプソン美恵子・影山陽子(2023年3月4日)「ナラティブ作文の評価を考える―フローチャートの活用―」ハノイ日本語教師会主催、於リキ日本語センター
- 坪根由香里・ トンプソン美恵子・影山陽子・数野恵理(2023年3月6日)「ナラティブ作文の評価を考える―フローチャートの活用―」フエ大学外国語大学日本語日本文化学部主催、於フエ大学外国語大学
2021年度
研究論文
- 坪根由香里・数野恵理・トンプソン美恵子・影山陽子(2021)「日本人大学生が書 いたナラティブ作文の評価―日本語ナラティブ作文用の評価項目を用いて―」『日本語/日本語教育研究』12、229-244 (ココ出版)
- 数野恵理・影山陽子・トンプソン美恵子・坪根由香里(2022)「日本語母語話者教師が考えるナラティブ作文のGood Writing―評価の際に重視された項目より―」『日本語・日本語教育』第5号、立教大学日本語教育センター、1-22<file:///C:/Users/000139/Downloads/SB60001491_05_05%20(3).pdf>
調査報告
- 影山陽子・坪根由香里・数野恵理・トンプソン美恵子(2021)「プロンプトによるナラティブ作文の評価の違い ―高得点を得た『よいナラティブ』の提示―」『アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル』13、27-35<http://academicjapanese.jp/dl/ajj/ajj13_27-35.pdf>
研究ノート
- 坪根由香里・トンプソン美恵子・影山陽子・数野恵理(2021)「第二言語としての日本語ナラティブ作文の評価基準とルーブリックの開発」『大阪観光大学研究論集』第 21 号、85-94<https://tourism.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=324&item_no=1&page_id=26&block_id=55>
口頭発表
- 数野恵理・影山陽子・坪根由香里・トンプソン美恵子(2021)「日本語学習者が書いたナラティブ作文におけるgood writing―日本語母語話者教師は評価時にどのような項目を重視するのか―」第57 回 日本語教育方法研究会、オンライン開催、2021 年 9 月 12 日(ZOOM)
- トンプソン美恵子・影山陽子・坪根由香里・数野恵理(2022)「日本語母語話者教師・非母語話者教師はナラティブ作文評価でどのような項目を重視するか―重視度調査と上位作文に対するコメントの分析を通して―」(との共同発表)、第55回アカデミック・ジャパニーズ・グループ定例研究会、2022年2月20日(ZOOM)
- 坪根由香里・数野恵理・影山陽子・トンプソン美恵子(2022)「東南アジアの大学で教える日本語教師によるナラティブ作文の評価 ―総合評価と項目別評価の結果から―」タイ国日本語教育研究会第34回年次セミナー、2022年3⽉19⽇(ZOOM)
2020年度
招待ワークショップ(講義)
- 阿部 新(2021年3月20日)「ライティング評価を知ろう:能力の測定と人間による評価」、「ライティング評価を知ろう:評価の質向上とオンライン評価支援ツール」イタリア日本語教育協会2021年研修会、イタリア日本語教育協会主催、オンライン(ZOOM)
口頭発表
- 坪根由香里・数野恵理・トンプソン美恵子・影山陽子(2020年11月29日)「日本人大学生が書いたナラティブ作文の評価―日本語ナラティブ作文用の評価項目を用いて―」2020年度日本語教育学会秋季大会、オンライン(ZOOM)
- 影山陽子・坪根由香里・数野恵理・トンプソン美恵子(2021年2月13日)「プロンプトによるナラティブ作文の評価の違い-タイプの異なる「よいナラティブ」の提示-」第52回アカデミック・ジャパニーズ・グループ定例研究会、オンライン(ZOOM)
- 坪根由香里・トンプソン美恵子・影山陽子・数野恵理(2021年3月20日)「第二言語としての日本語ナラティブ作文に対する日本語母語話者教師の評価観点-good writingの評価はどう異なるか-」早稲田大学日本語教育学会2021年春季大会、オンライン(ZOOM)
2019年度
論文
- 中北美千子・山田真理・田中真理(2019)「プレゼンテーション実技科目における『トレイト別フローチャート』を利用したピアフィードバックの試み」『名古屋外国語大学論集』第5号,418-436. <https://nufs-nuas.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=1386&item_no=1&page_id=13&block_id=17>
- 影山陽子(2019)「作文の自動評価システムの日本人学部大学生への活用可能性―評価への納得度と推敲への動機に着目して―」,AJジャーナル第11号,アカデミック・ジャパニーズ・グループ研究会,28-36. <http://academicjapanese.jp/dl/ajj/ajj11_28-36.pdf>
- 坪根由香里(2019)「9か月間の予備教育を受けた中国人日本語学習者の作文――構成・結束性を中心に――」『大阪観光大学紀要』 第19号,9-20. <http://library.tourism.ac.jp/No19Tsubone.pdf>
Proceedings
- 田中真理・坪根由香里(2019)「人間と機械の「協働」によるライティング・フィードバック」New Writing Feedback: A Collaborative Approach Utilizing Human and Machine Evaluation,CAJLE 2019 Proceedings, 315-324. <https://www.cajle.info/wp-content/uploads/2019/09/37_CAJLE2019Proceedings_TanakaMari_Final.pdf>
- 田中真理・坪根由香里(2019)「ライティング評価における「構成」を考える―フローチャートを活用して―」『日本語教育の夏フェス2018』26-33. ことばと学びでつながるなかまの会
招待ワークショップ
- 田中真理・坪根由香里(2019年9月7日)「ライティング評価における「構成」を考える―フローチャートを活用して―」日本語教育の夏フェス2019,ことばと学びでつながるなかまの会(こまつなの会)主催,於早稲田大学
口頭発表
- 田中真理・坪根由香里(2019年8月7日)ラウンドテーブル「人間と機械の「協働」によるライティング・フィードバック」New Writing Feedback: A Collaborative Approach Utilizing Human and Machine Evaluation,CAJLE 2019 Conference,University of Victoria, カナダ
- 坪根由香里・影山陽子(2020年2月23日)「ナラティブ作文の評価に関する探索的研究-タイ人日本語学習者を対象として-」タイ日研究ネットワークThailand国際シンポジウム2019、於サイアム大学、タイ・バンコク
ポスター発表
- 影山陽子(2019年8月30日)「ナラティブ型ライティングの評価のための探索的研究―構成要素に注目をして―」,ポスター発表,第23回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム、於ベオグラード大学、セルビア
2018年度
論文
- 田中真理・阿部新・影山陽子・佐々木藍子・坪根由香里(2018)「ヨーロッパ日本語学習者のライティング(エッセイ)分析:総合的評価とマルチプルトレイト評価結果を参照して」『ヨーロッパ日本語教育22 第21回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム 報告・発表論文集』75-92, ヨーロッパ日本語教師会(Section 10 Japanese Language Education, The 15th EAJS International Conference)<https://eaje.eu/pdfdownload/pdfdownload.php?index=91-108&filename=panel-tanaka-abe-kageyama-sasaki-tsubone.pdf&p=lisbon>
Proceedings
- 田中真理・坪根由香里・久保田佐由利(2018)「トレイト別フローチャートを用いたライティング評価:カナダ・アメリカにおける応用」New writing assessment flowchart system: Application in Canada and the United States,CAJLE 2018 Proceedings, 284-293. <https://www.cajle.info/wp-content/uploads/2018/09/33CAJLE2018Proceedings_TanakaMari-TsuboneYukari-KubotaSayuri_Final.pdf>
- 田中真理・坪根由香里・佐々木藍子・影山陽子・阿部新(2018)「ライティング評価におけるフローチャートの開発:評価の一致を目指す場合」,Book of Abstracts, Venezia ICJLE 2018 平和への対話,289-290. <https://www.eaje.eu/media/0/myfiles/icjle2018/icjle-2018-book-of-abstracts.pdf>
- 影山陽子・田中真理・佐々木藍子(2018)「欧州日本語学習者によるライティングのレベル別サンプル-ホリスティック評価とマルチプルトレイト評価から見る多様性-」,Book of Abstracts, Venezia ICJLE 2018 平和への対話,590-591. <https://www.eaje.eu/media/0/myfiles/icjle2018/icjle-2018-book-of-abstracts.pdf>
- 阿部新・田中真理(2018)「Good Writingの指導」『日本語教育の夏フェス2018』125-132. ことばと学びでつながるなかまの会
招待ワークショップ
- 阿部新・田中真理(2018年9月8日)「Good Writingの指導」日本語教育の夏フェス2018,ことばと学びでつながるなかまの会主催,早稲田大学 早稲田キャンパス
- 田中真理・坪根由香里(2019年3月2日)「ライティング評価の統一を試みる:フローチャートの活用」名古屋大学法政国際教育協力研究センター・名古屋大学国際言語センター主催,名古屋大学
- 田中真理(2019年3月17日)「Good Writingについて考える―オンライン・ライティング評価教師支援ツール,“GoodWritingRater”の活用―」ベルギー日本語教師会第 106 回勉強会 日本語教育セミナー,ルーヴァン・カトリック大学,ルーヴァン,ベルギー
口頭発表
- 田中真理・坪根由香里・佐々木藍子・影山陽子・阿部新(2018年8月3日)「ライティング評価におけるフローチャートの開発:評価の一致を目指す場合」,2018年日本語教育国際研究大会(ICJLE 2018)発表,於ヴェネツィア・フォスカリ大学,ヴェネツィア,イタリア
- 田中真理・坪根由香里・久保田佐由利(2018年8月21日)ラウンドテーブル「トレイト別フローチャートを用いたライティング評価:カナダ・アメリカにおける応用」New writing assessment flowchart system: Application in Canada and the United States, CAJLE 2018 Conference,Huron University College, London, Ontario,カナダ
ポスター発表
- 影山陽子・佐々木藍子・田中真理(2018年8月4日)「欧州日本語学習者によるライティングのレベル別サンプル-ホリスティック評価とマルチプルトレイト評価から見る多様性-」,2018年日本語教育国際研究大会(ICJLE 2018),於ヴェネツィア・フォスカリ大学,ヴェネツィア,イタリア
2017年度
Proceedings
- 佐々木藍子・阿部新(2017)日本語学習者のエッセイに見られる評価群別の言語特徴―I-JASにおけるヨーロッパ学習者のデータを対象に―」『第三回 学習者コーパス・ワークショップ予稿集』pp.32-37. 国立国語研究所
招待ワークショップ
- 田中真理・阿部新・影山陽子・坪根由香里(2017年6月17日),「スパッと決まる(!?) ライティング評価を目指して:フローチャートの活用」,第42回アカデミック・ジャパニーズ・グループ研究会,東京大学・駒場キャンパス
- Mari Tanaka (Feb. 24, 2018), Good writingとは何か:評価を通して考える(What is Good Writing: Thinking through Assessment Practice, Japanese Pedagogical Workshop, Japan Studies & Dept. Asian Literature, University of Washington, WA. USA.
口頭発表
- 佐々木藍子・阿部新(2017年12月3日)「日本語学習者のエッセイに見られる評価群別の言語特徴 ―I-JASにおけるヨーロッパ学習者のデータを対象に―」第三回 学習者コーパス・ワークショップ ―学習者コーパスから第二言語習得を考える―,国立国語研究所
- 田中真理・阿部新・影山陽子・佐々木藍子・坪根由香里(2017年9月2日)「ヨーロッパ日本語学習者のライティング(エッセイ)分析:総合的評価とマルチプルトレイト評価結果を参照して」The 15th EAJS International Conference/第 21 回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム,リスボン新大学,リスボン,ポルトガル
- 阿部新(2017年5月24日)「ヨーロッパにおける日本語学習者の日本語作文のテキストマイニング―その言語的特徴に関するパイロットスタディー―」東京外国語大学語学研究所定例研究会
2016年度
論文
- 田中真理・迫田久美子・野田尚史(2016)「日本語学習者コーパスにおける対話―ロールプレイ,メール,エッセイの分析を通して―」『ヨーロッパ日本語教育20 2015ヨーロッパ日本語教育シンポジウム報告・発表論文集』,102-119 ヨーロッパ日本語教師会
Proceedings
- 田中真理・阿部新(2016)「Good writing とは何か-評価を通して考える-」2016年度 第7回 日本語教育学会研究集会 予稿集 <東北地区> pp.51-62 日本語教育学会
- 田中真理・久保田佐由利(2016)「日本語アカデミック・ライティングに規範は必要ないか:「構成」面の分析に基づく提案」CAJLE 2016 Conference Proceedings, pp.263-274.
招待講演
- 坪根由香里・田中真理(2017年3月18日)「私たちが研究してきたこと―その歴史と困難―」第16回(2016年度)徳川宗賢賞 優秀賞 受賞記念講演(受賞論文:坪根由香里・田中真理(2015)「第二言語としての日本語小論文評価における「いい内容」「いい構成」を探る―評価観の共通点・相違点から―」『社会言語科学』第18巻第1号)杏林大学 井の頭キャンパス,東京
招待ワークショップ
- 田中真理・阿部新(2017年1月8日)「パフォーマンス評価再考:Good Writing評価を通して」 日本語OPI研究会第2回勉強会(招待ワークショップ),西新宿大京ビル,東京
- 田中真理・阿部新(2016 年 11 月 26 日)「Good writing とは何か-評価を通して考える-」2016 年度第7回日本語教育学会研究集会(招待ワークショップ),東北大学川内南キャンパス,宮城
口頭発表
- 田中真理・久保田佐由利(2016年8月17日)「日本語アカデミック・ライティングに規範は必要ないか:「構成」面の分析に基づく提案」 CAJLE 2016 Conference,ナイアガラ,カナダ
2015年度
論文
- 大山浩美・小町守・松本裕治(2016)「日本語学習者の作文における誤用タイプの階層的アノテーションに基づく機械学習による自動分類」『自然言語処理』23 195-225
- 坪根由香里・田中真理(2015)「第二言語としての日本語小論文評価における「いい内容」「いい構成」を探る―評価観の共通点・相違点から―」『社会言語科学』第18巻第1号pp.111-127 (社会言語科学研究会 第16回(2016年度)徳川宗賢賞 優秀賞 受賞(2017年3月)
Chapter
- 田中真理(2016)「パフォーマンス評価はなぜばらつくのか?―アカデミック・ライティング評価における評価者の「型」」宇佐美洋編『「評価」を持って街に出よう―「教えたこと・学んだことの評価」という発想を超えて』第2章 くろしお出版 pp.34-53
- 阿部新・田中真理(2016)「グループによるライティング評価における個人評価点の統一パターン」宇佐美洋編『「評価」を持って街に出よう ―「教えたこと・学んだことの評価」という発想を超えて』第3章 くろしお出版 pp.54-69
- 田中真理(2016)「日本語教育の立場から L1, L2双方向から考える日本語アカデミック・ライティング:「構成」面について」Kyoko Oi, Beverley Horne, Masumi Narita, Yuko Itatsu, Mariko Abe, Yuichiro Kobayashi, Mari Tanaka (著)(2016)ESL Writing in East Asia: Practice, Perception and Perspectives, 4.1 Shobi Printing Co. Ltd pp.134-153
招待講演
- 宇佐美洋(2016年3月11日)「集団の対照から個人の対照へ―個人が持つ価値観の多様性に着目する意味―」第9回日本語教育シンポジウム(基調講演),モンゴル・日本人材開発センター,ウランバートル,モンゴル国
- 宇佐美洋(2015年7月8日)「生きることの問い直しとしての「評価」―自己と他者を知るための手がかりとして―」日本言語文化研究会第11回コロキアム(招待講演),政策研究大学院大学,東京
口頭発表
- 小平知範・梶原智之・小町守(2016年3月8日)「均衡コーパスを用いた日本語語彙平易化データセットの構築」言語処理学会第22回年次大会,2016/3/8,東北大学
- Tanaka M. & Kubota S., (2015, Nov. 21) Being a Good Writer in Japanese: Analysis of Japanese Academic Writing Organization from L1 and L2, Paper presented at the 14th Symposium on Second Language Writing. AUT University, City Campus, Auckland, New Zealand.
- 田中真理・迫田久美子・野田尚史(2015年8月28日)「日本語学習者コーパスにおける対話―ロールプレイ、メール、エッセイの分析をとおして―」 第19回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム(パネルディスカッション),ボルドーモンテーニュ大学,ボルドー,フランス
ワークショップ
- 阿部新・田中真理(2016年1月10日)「再考してみよう:パフォーマンス評価としてのライティング評価―どうやって統一する?・私の評価のスタイルは?―」,「評価」を持って街に出よう 出版記念シンポジウム(ワークショップ) 東京大学駒場キャンパス,東京
書籍
- Kyoko Oi, Beverley Horne, Masumi Narita, Yuko Itatsu, Mariko Abe, Yuichiro Kobayashi, Mari Tanaka (著)(2016),ESL Writing in East Asia: Practice, Perception and Perspectives, Shobi Printing Co., Ltd.(全261ページ)
- 宇佐美洋(編)(2016)『「評価」を持って街に出よう―「教えたこと・学んだことの評価」という発想を超えて』(全359ページ)くろしお出版
- 大関浩美(編著)名部井敏代・森博英・田中真理・原田三千代 (著)(2015)フィードバック研究への招待―第二言語習得とフィードバック(全174ページ)くろしお出版
2014年度
論文
- 田中真理・久保田佐由利(2014)「アカデミック・ライティングの構成について:L1, L2双方向からの考察」CAJLE 2014 Proceedings(カナダ日本語教育振興会 2014年次大会プロシーディングス)163-173
- 宇佐美洋「「外国人にわかりやすい文書」を書くための配慮―「「やさしい日本語」の作成ルール」の効果とその活用―」CAJLE 2014 Proceedings(カナダ日本語教育振興会 2014年次大会プロシーディングス) 174-183 2014年10月
- 李在鎬・長谷部陽一郎・嵐洋子(2014)「日本語作文の熟達度を評価する指標の抽出」『第25回第二言語習得研究会(JASLA)全国大会予稿集』113-118
講演・口頭発表
- 田中真理(2015年3月15日)「Good writing教育について考える―プロンプトと評価基準―」ハノイ日本法センター・セミナー,ハノイ法科大学内名古屋大学日本法教育研究センター,ハノ イ,ベトナム,招待セミナー(名古屋大学大学院法学研究科/名古屋大学日本法教育研究センター)ハノイ,ベトナム
- 李在鎬・長谷部陽一郎・嵐洋子(2014年12月14日)「日本語作文の熟達度を評価する指標の抽出」第25回第二言語習得研究会(JASLA)全国大会 筑波大学,つくば市
- Sayuri Kubota & Mari Tanaka (2014, Nov.) Organizational Problems of Japanese Academic Writing: How can we help? The 2014 AATJ Annual Conference in conjunction with the ACTFL Annual Convention (2014.11.21). San Antonio, USA.
- 田中真理・久保田佐由利(2014年8月21日)「アカデミック・ライティングの構成について:L1, L2双方向からの考察」CAJLE 2014 (カナダ日本語教育振興会 2014年度年次大会),モントリオール,カナダ
- 宇佐美洋(2014年8月20日)「外国人にわかりやすい文書」を書くための配慮―「「やさしい日本語」の作成ルール」の効果とその活用―CAJLE 2014 (カナダ日本語教育振興会 2014年度年次大会),モントリオール,カナダ
- 宇佐美洋(2014年8月9日)「「評価」について考える 」2014年度 日本語教育研修(夏季集中研修)「教える・学ぶ・考える」 日本語教育学会 (招待) 東京大学本郷キャンパス,東京
- 阿部新・田中真理(2014年8月7日)「ライティング評価ワークショップにおける評価結果のグループ点統一のプロセス」 コミュニケーションのための言語と教育の研究(評価班)研究発表会 国立国語研究所,東京
- 宇佐美洋(2014年8月5日)「日本語の能力は 1 本の物差しで測れるか? ―価値観が多様化する中で,「評価」について考える― 」平成26年度日本語学校教育研究大会 一般財団法人日本語教育振興協会 (招待)国立オリンピック記念青少年総合センター,東京
- Hiromi Oyama, Mamoru Komachi and Yuji Matsumoto. Towards Automatic Error Type Classification of Japanese Language Learners’ Writings. In Proceedings of the 27th Pacific Asia Conference on Language, Information, and Computation (PACLIC 27), pp.163-172, Taipei, Taiwan, November 2013.
- Seiji Kasahara, Mamoru Komachi, Masaaki Nagata and Yuji Matsumoto. Error Correcting Romaji-Kana Conversion for Japanese Language Education. In Proceedings of the Workshop on Text Input Methods (WTIM 2011): Short Papers (oral), pp.38-42. Chiang Mai, Thailand, November 2011.
- Tomoya Mizumoto, Mamoru Komachi, Masaaki Nagata and Yuji Matsumoto. Mining Revision Log of Language Learning SNS for Automated Japanese Error Correction of Second Language Learners. In Proceedings of the 5th International Joint Conference on Natural Language Processing (IJCNLP), pp.147-155. Chiang Mai, Thailand, November 2011.
図書
- 李在鎬(編著)(2015)『日本語教育のための言語テストガイドブック』 くろしお出版 248ページ
- 田中真理・阿部新(2014)『Good writingへのパスポート―読み手と構成を考えた日本語ライティング』,くろしお出版 192ページ